こんにちは。フジイです。
いよいよ桜が咲き始めましたね。京都も春本番です。
そんな中、花粉症でお悩みの方も多いと思います。
せっかくの良い気候なのに、窓が開けられないって、よく耳にします。
今回ご紹介するのは、頸椎に損傷があり、なお且つ花粉症で困っておられるお客様のお家で、雨戸を電動シャッターに変えた施工例です。
寝室にしておられるそのお部屋はお隣の畑に面していて、
夜には用心のこともあり、雨戸を閉めたいけれど、
花粉の季節には窓を開けたくないので、電動シャッターにしたいとのご要望でした。
窓上に庇があったり、内障子のある窓でしたので、
ずいぶんシャッターが外壁より出っ張りましたが、なんとか納まりました。
エアコンの配管が窓のすぐ横にあり、
電動シャッターのレールと干渉するため、配管を移設したりもしました。
電動シャッターの操作はリモコンで開閉できます。
これで、窓を開けずにシャッターがボタン操作一つで閉められるようになりました。
そんなところで、今回はこのへんで失礼します。
投稿者プロフィール
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建都建築部でケア(介護)リフォームを主に担当しておりますフジイです。
ケアリフォームと言っても、高齢者の方や障がい者の方のためだけでなく、新築や一般リフォームの中にもケアの視点でかかわります。
お客様のこだわりを大切に、日々が楽しくなり、心地良く、安全な住まいづくりの日々のつれづれをご紹介します。
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